AppleおよびAndroidデバイス向けの無料アプリ BoxOffice (旧TicketManager)を使ってイベントの入場を管理すれば、Universeイベントのホストはチケットのスキャンや参加者の手動チェックイン、チケットの販売を入場口で正確かつ効率的に行うことができます。
BoxOffice(旧TicketManager)は Appleの App Store または Google Play Storeから無料でダウンロードできます。 Android版のBoxOffice(旧Ticket Manager)については、こちらをご覧ください。
仕組み:
イベント参加者のチェックインを簡単に行うことができます。必要なものはiOSデバイスとBoxOffice(旧Ticket Manager)アプリだけ。その他のスキャナーやデバイスは必要ありません。 チケットの提示は電子媒体で行うことも紙媒体で行うことも可能です。
ホストは、入場口で複数デバイスのBoxOffice(旧Ticket Manager)を同時に使ってチェックインを行うことで、参加者をスムーズに入場させることができます。サーバーで管理されているため、スキャン済みのチケットがスキャンされると、BoxOffice(旧Ticket Manager)によりそのゲストをもう一度チェックインするかどうかが確認されます。
初めてUniverse BoxOfficeアプリ (iOS) を利用するには:
1. BoxOffice(旧Ticket Manager)を App Store (Apple) から無料でダウンロードします。
2. アプリを開いてUniverseアカウントにログインします。
注: こちらをクリックすると、入場権限のみを持つ「組織」にユーザーを追加する手順を確認できます。
チケットのスキャンとゲストのチェックインの手順
1. ログインすると、アプリはデフォルトで「スキャン」タブに移動します。デフォルトで、今後のすべてのイベントとチケットタイプが選択され、入場可としてスキャンすることができます。必要に応じて、特定のイベントやチケットタイプをフィルターすることもできます。必要なければ、ステップ 3 に移動します。
















3. チケットをスキャンするには、参加者のチケットのQRコードにデバイスをかざします。QRコードを中心に合わせると、カメラが自動的にフォーカスしてチケットをスキャンします。
チケットが正常にスキャンされると、デバイスにその旨と、参加者名およびチケットタイプが表示されます。
その他の参加者情報を表示するには、緑色のスキャンメッセージ内の上矢印を選択してフィールドを展開します。
注: チケットが無効な場合、画面に警告文が表示されます。
チケットがスキャン済みになっている場合、画面に最後に記録されたチェックインの日時と共に「チェックイン済み」と表示されます。その場合、ゲストを再度チェックインすることもできます。
ヒント: 暗い場所でスキャンを行う場合、「スキャン」タブの画面右上に表示される イナズマボタン を選択すると、デバイスのフラッシュライトを点灯させることができます。
4. 手動で参加者のチェックインを行うには (QRコードのスキャンではなく)、画面の下部から「ゲストリスト」タブを選択します。
次に、画面上部の「名前またはメールアドレスを検索」フィールドをクリックし、参加者の名前またはメールアドレスを入力します。リストに名前が表示されたら、その名前をタップしチェックインします。チェックインが完了すると、青色のチェックマークが表示されます。
注: ゲストリストで参加者の名前をタップすることで、スキャンまたはチェックイン後のチケットの「チェックを外す」ことができます。これによりポップアップ画面が開くので、そこで参加者のチケットを入場可の状態に戻すことができます。
注: BoxOffice(旧TicketManager)では、イベントでスキャンされたチケットを「ゲストリスト」で記録します。インターネットでは、イベントのイベントマネージャーの「レポート」タブにある「チェックイン」レポートからチェックインを追跡できます。これらのレポートはリアルタイムに更新されます。レポートにアクセスするには、こちら をクリックしてください。
会場でのチケットの販売方法: 注: BoxOffice(旧Ticket Manager)アプリの対象になるのは、開始時刻が72時間以内のイベントのみです。72時間以内に開催されるイベントがない場合は、次回開催されるイベントが表示されます。
1. iOS版BoxOffice(旧Ticket Manager)アプリにログイン後、画面下部のメニューから「販売」 タブを選択します。対象のイベントとチケットタイプのリストが表示されます。
注: アプリに表示されるのは、入手場所が 「どこでも」 (デフォルト) または 「会場のみ」 に設定されているチケットです。「オンラインのみ」 に設定されているチケットタイプの場合、アプリでは予約できません。ただし、これはイベントマネージャー ページの「基本情報」タブでいつでも 編集 できます。
2. 注文のチケットタイプごとに数量を設定します。対象のチケットタイプごとに横の +/- 記号をタップすることで数量を設定できます。注文のすべてのチケットの数量を選択したら、画面下部の青色のバーを選択します。
注: 複数のイベントページまたは複数の日時に対して同時に注文を作成することはできません。
3. 購入者が クレジットカードで支払う場合は、支払情報およびメールアドレス (オプション) を入力して、画面下部の青色のバーの「支払い」をクリックして注文を確定します。 支払いが完了すると、確認画面が表示されます。
注文が無料の場合は、クレジットカードフィールドは表示されません。決済方法がUniverse以外の場合は 「現金」 タブを選択し、必要な情報を入力して画面下部の「支払い」ボタンを選択します。
注: オプションのメールアドレスフィールドを空にした場合、購入者はチケットまたは領収書を受信しません。
BoxOffice(旧Ticket Manager)チームを作成することで、スタッフはあなたのアカウントにログインしたりログイン情報を共有したりせずに参加者のチェックインや当日券の販売を行うことができるようになります。詳しくは、こちらをご覧ください。
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